音地の石鎚神社
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
以前、宇和島市三間町音地にある音地地四国を回っているとき、石鎚神社があるという看板を見つけたが、どこにあるのか見つけることは出来なかった。
このことは慌てん坊将軍さんや、maさん、はみ男さんもブログで紹介されている。
西日本豪雨があってから、音地地四国の石仏がどうなっているのか確認してみたかったので、行ったついでに石鎚神社も探してみた。
以前来たときには、白の案内表示はなかったように思う。いつ頃新設されたのだろうか。
音地地四国48番の近くまで来た。矢印の方に向かって進む。
音地地四国48番を過ぎてすぐのところにこの案内表示がある。以前もここからもう少し先までは進んでみたのだが…
付近をうろうろしてみたが見つからないので、gpsで地図を確認してみると、付近の山の山頂がここから約300mらしい。
恐らく山頂に石鎚神社があるのではないかと検討を付けて行ってみることに。
藪っているところを抜けて岩がゴロゴロしている所に出てきた。ここに出てきたときは、ここに石鎚神社があるのではないかと思ったが、gpsで確認すると山頂はまだ先。
進むことに。
また少し藪ってくる。
ここは、先ほどのところから少し北側(左側)にあった林道?
帰りに気付いたのだが、こちらから行くといい。
反射板があった。
茅?が凄く生い茂っているが先へと進む。
反射板を過ぎてすぐ石積みの祠が見えてきた。
祠に到着した。
中には石碑?が祀られていた。
枯葉の下にはジュースが供えてあった。
どうやら文字が彫られているらしいのだが読み取ることは出来なかった。
これが石鎚神社という確証はないのだが、距離はほぼあっていること、他に祠など見つからなかったことから恐らくこれがそうだろう。
林道?を通って順路に戻り、残りの地四国を回って帰った。
※音地地四国の石仏は65番を除いて確認することが出来たので良かった。
65番は洞窟の中にあるので確認できなかった。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
石鎚神社:33.3321389, 132.6570694